仲良くして頂けるお友達も少しずつ増え、
Twitterライフを満喫している昨今ですが。
とうとう、やっちまいましたよ。
SPAM DMのばらまき〜〜
バカなの? 世界トップクラスのバカなの?(以下略
お前は今まで何を学び仕事をしてきたのかと。(IT系です、私)
とか呆れてぼーっと眺めている場合じゃありません。対処せねば!
以下、実際に@ai_cielこと私が実践した対処を記します。
自戒の意味を込めて。
其の一 まずは「ごめんなさい」
SPAM DMを出したと分かったら、すぐにフォロワーへ向かって現状説明と「ごめんなさい」。
DMにすぐ気づいた方もいれば、気づかない方も居ます。
URLを踏んだらまずいので、とにかく説明&注意喚起。
というか、現状把握ってマジ難しいですよね。。。
WebでDを出してるタイミングじゃない限り、見つけにくそう。
私の場合、親切に教えて頂けたのですが、それが無かったら多分気づけなかった。。。
(教えてくださった@na_ki_さん、ありがとうございました!!)
其の二 パスワードの変更
乗っ取られてたのか、間違えて何かのURLを踏んだのか。後者であれば問題ないですが(問題あるけど)、前者は大問題。
念のためパスワードを自分で変更しておきましょう。
其の三 設定>Connectionsから「許可を取り消す」
右上の設定をクリックすると、一番右にConnectionsとかかれたタブがあります。
これが過去Twitterのアカウントに対するアクセス許可をしたWebサービスの一覧です。
心当たりが無いものや怪しいアカウントを見つけたら、「許可を取り消す」をクリック。
これで取り急ぎ、SPAM送信を指示しているサービスからのアクセスがストップします。
SPAM送信ストップ。
ほっとしたところで即座に次の対処です。
其の四 送ったDMを削除
無かった事にする訳ではないですが。万が一、フォロワーが注意喚起のpostを見ておらず(可能性は大いにある)、
SPAM DMを開き、URLをクリックしたら、さらにSPAM被害拡大。
悪循環の輪は断ち切るべし!!!!!
送信ボックスから削除すれば、受信者の受信ボックスからも削除されます。
というわけで、削除。削除ったら削除。
結構な量のDMを飛ばしているので、それらしきDMが無くなるまで削除です。
其の五 対応完了のpostでフォロワーへ報告
これでやっと実害が減ります。
終わったよー、と心配をかけたフォロワーへ報告です。
これ以降、URLを踏む人は居ない(はず
とはいえ、削除前にURLを踏んでる人が居たら大変なので、
何回かは「自分からSPAM DMがでましたよ!」とつぶやいておきましょう。
フォロワーからSPAM DMが出ていないとしても、注意喚起して損する事はありません。
定期点検で安心できるTwitterライフを
SPAM DMは自分は絶対ださないぜ、と過信は禁物です。Connectionsに不審なサービスが入っていないか、定期的に見ておくと安心ですね。
また、不審なURLはできるだけ踏まないようにするのが一番。
とはいえ最近は短縮URLサービスが色々あるので、短縮URLの全表示アドオンなどの自衛は必須です。
普段SPAMを何気なく眺めて終了してましたが、まさか自分が出す側に回るとは。
今回、初めてSPAMを自分の手元から出してしまったので、ショックは大きかったです。。。
この事態を寛容に受け止めてくれたmyフォロワーの優しさに涙しそうでした。
せっかくTwitterで繋がった輪です。
自分から断ち切る事のないよう、気をつけながら楽しみたいですね!
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