2013年12月10日火曜日

幼児期の育児は農耕型?

ごきげんよう、Aicielです。
Twitterで仲良しのたけさん(@take_it02)がランサーズマガジンに寄稿してて、
それがとても素敵だったのでご紹介がてらちょっと関係ない話。

たけさんの寄稿はランサーズマガジンのこちら
独立前から始まっている?フリーランスの営業術!(前編)

んでもってその裏話がこちら
ランサーズマガジンに寄稿しました。


この記事の中に、農耕型と狩猟型〜ってお話が出てくるんですが、最近育児って農耕型だなぁと思うことが多かったので妙なシンパシーを覚えてしまいました。

育児は農耕型?


自分語りで恐縮ですが、私の場合、幼児期の経験がほぼ人生に直結しました。
与えられた絵本の中に英語とフランス語があり、
祖父の友人はアメリカ人が多く、自然と英語を話す環境にあり、
本が大量にある家だったので当然本が好きになり……

今思えば、ああアレだったんだねーで笑える話ですが、いざ子供を持ったら話は別。
幼児期からの種まきが一番大事なんじゃないか!!と気付いた次第です。
しかも、まいた種のどれが芽吹くかなんて全く分からないので、可能性の固まりをつぶさない様に慎重に環境を作ってあげたい。
これってまさに農耕型。

お子さんの性格によっては、狩猟型で進められるかもですが、どっちにしたってその対象を用意しなければならないという点においては、親の立場は農耕型なのかもしれません。


そんなことを考えつつ、毎日引きこもり。
……いい加減幼稚園とか本気で考えなきゃなー。

それではまた。ごきげんよう。

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