昨日は板橋の友人宅で花火を見ながら飲んだくれ、
自宅に着いたのは2時頃でした。
・・・妙に眠れず、起きたのは12時。
時既にお昼ですが、寝起きで何も食べれず。
お腹減ったのが2時頃だったので、
思い立ってシナモンロールを作りました。
ちなみに、作り始めててから食べるまでに1時間という超カンタンレシピ。
本記事はおなじみTwitterの@ichirochanさんの提供でお送りいたします。
材料
生地- 薄力粉 170g
- バター 20g
- 砂糖 30g
- 卵 1個
- 牛乳 大さじ2と2/3
- ベーキングパウダー 小さじ1と1/2
- グラニュー糖 大さじ1/2
- シナモンパウダー 大さじ1/2
作り方
- バターを耐熱容器にいれ、電子レンジで20〜30秒加熱して溶かす。
ボールに牛乳、砂糖、卵、溶かしバターを加えてよく混ぜる。 - 薄力粉とベーキングパウダーを合わせて、1のボールにふるい入れる。
Aicielはビニール袋に入れて口を閉じた後、よく振ってから入れる事でこの行程を省きますw
ふるいを洗わなくて済むから一石二鳥。 - ゴムベラで混ぜる。切るように動かした後、底からひっくり返すようにすると奇麗に混ざる。
- 粉っぽさが無くなったら、まな板に打ち粉(分量外)をふり、生地をのせる。
手でのばし、手前でたたむ。90度回転させながら、同じ動作を続ける。
表面が滑らかになったところで終了。 - グラニュー糖とシナモンパウダーを混ぜて、シナモンシュガーの完成。
割と何にでも使えるので、割合を覚えておくと便利。 - 生地を 25cm x 15cm 程度にのばし、表面に溶き卵(分量外)を塗る。
塗った場所にシナモンシュガーをたっぷりかける。たっぷりの方がおいしい。
塗るのは刷毛でもスプーンの背でもOK。
塗るときは両端 2cm をあけて、巻く方向と平行に間を空けながら横線を描くようにすると、シナモンシュガーがこぼれ落ちにくくなってオススメ - くるくると巻いたら、巻き終わりを下にして、8等分する。
8等分しにくければ、両脇を持ってピローンとのばす事もOK。
生地は縮みやすいけれど、のびるので、そのくらいは平気。 - フライパンを中火で1分ほど暖め、ぬれ布巾の上で1分ほど冷ます。
鍋の縁にそって生地を並べ、ふたをして10分ほど中火で焼く。
生地は意外と膨らむので、できるだけくっつけないように並べると良い。 - 綺麗な焦げ色がついていたらひっくり返す。
まだまだであれば弱火で5分ほど追加で焼く。
お皿でふたをし、ひっくり返して生地を取り出す。そのままスライドさせてフライパンへ戻すとうまく返せるよ。
このときフライパンをキッチンペーパーで綺麗にしておくと、変な焦げが減る。 - もう片方も焼き色がつくまで様子を見つつ弱火で5分ほど焼く。
- お皿に取り出して完成。
大体生地で20〜30分、焼くのに15〜20分の50分コース。
使う器具はボール3個、菜箸、計量スプーン、耐熱容器、ゴムベラ、包丁、まな板、麺棒。
お菓子の割に使う道具も少ないし、焼いてる間にシンクの中も片付けられる。
失敗がほとんどないし、発酵も無いので、お子様と一緒でも安心レシピ。
超絶オススメです。
手作りシナモンロール、ぜひ一度お試しあれ〜
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